時給で選ぶアルバイト〜儲かる仕事をしよう〜

ワーキングプアとはどんな問題か

私たちの「働く目的」とはいったいどのようなことでしょうか。
きっと自分のスキルを高めたり、社会に貢献することを第一に追い求めている人もいることでしょう。
しかし多くの人にとって働いて「お金を得ること」は非常に重要なことになっています。
ですから満足できる収入を得るというのは必要不可欠ということもできるでしょう。
さて、こんな中で最近よく問題になっているのは「ワーキングプア」という言葉ですね。
皆さんはこの言葉をお聞きになったことがありますか。
今日は少しこのことを一緒に考えてみましょう。
ワーキングプアというのはよく日本語では「働く貧困層」などと呼ばれたりもします。
つまり長い時間仕事場にいたり、大きな責任を担っているのに非常に賃金で苦しんでいる人達の事を意味するのです。
具体的にはその収入が「生活保護の水準」もしくはそれ以下の場合をそういうことがよくあります。
このような言葉が登場した初期の事はワーキングプアのほとんどはアルバイトなどの非正規社員でした。
彼らは正規社員と比べて待遇面でかなりの差をつけられており、どんなに長時間働いても結局経済的に苦しい生活から抜け出せないなんてことが多かったのです。
またアルバイトの場合はその福利厚生の少なさもこうした貧困につながっていました。
社員の場合は基本手当が少なくても、色んな残業手当や有給、また社員特典などで生活を豊かにすることができますが、アルバイトの場合はそうしたものを利用できないために一つの「差別」のような形になっていたのです。
しかし今ではなんとこうしたワーキングプアは「正社員」にも広がっています。
ですから苦労して会社に採用されてもその悲惨な状況のためにすぐに離職したり、またうつ病などにかかってしまうという人が多いのです。
これは国として本当に大きな損失といえます。
労働に対する対価は正当なものでなければどんどん良質な労働力というものは失われていくからです。
つまりこのワーキングプアを解消するには皆さんの努力や意識と共に国や地方が主体となって問題の解決に乗り出すことが必要なのです。
皆さんは実際に「自分はワーキングプアかもしれない」という不安と闘っていますか。
それでしたら早い段階でハローワークなどの国の機関に相談してみてください。
企業のほとんどはこのような問題を真摯に考え、適切な報酬を用意している所は多いからです。
これはアルバイトでも社員でも共通した問題です。